ひげの医療レーザー脱毛について|メリット・デメリット・費用相場など紹介!

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ひげの医療レーザー脱毛について

腕にタトゥーの入った男性 男性でもひげが気になっており、レーザー脱毛を考えている人もいるでしょう。毎日のように自己処理が必要な部分ですが、時間や手間がかかってしまいます。男性がクリニックでレーザー脱毛受ける場合のポイントを知っておきましょう。

医療レーザー脱毛とは

医療レーザー脱毛とはムダ毛のメラニン色素に反応する特殊なレーザーを使った施術のことです。照射されるレーザーは医療用なので比較的安全性が高く、効果も高いという特徴があります。 レーザーを対象の部位に照射することでムダ毛の毛母細胞や毛乳頭といった組織にダメージを与えることができ、ムダ毛の再生を抑えることで脱毛するという仕組みになっています。 クリニックでは資格を持ったドクターが施術を行っており、毛周期に合わせて数回の施術を行うことで永久的な効果が得られます。

医療レーザーによるひげの脱毛のメリット

レーザーによるひげ脱毛には、自己処理の手間と時間を大幅にカットできるというメリットがあります。自己処理は手軽にできると考えている人もいるかもしれませんが、毎日行うとなると1年間では膨大な時間がかかっているのです。脱毛を受ければ時間を有効活用できるようになるでしょう。 また、女性の7割以上は男性のひげに対し悪いイメージを持っています。きちんと処理していない人は不潔なイメージを持たれることもありますし、コンプレックスになってしまうこともあります。脱毛を受けることでコンプレックスの解消に繋がります。

医療レーザーによるひげの脱毛のデメリット

医療レーザーによるひげの脱毛をするとムダ毛がほぼ完全になくなるため、後になってひげが欲しいと考えてもなかなか生やすことはできません。そのため濃さや形などをよく考えて施術を受けるようにしましょう。 また、ムダ毛の濃さや量は人によって異なっていますが、レーザー脱毛は1回だけで完了するわけではありません。複数回通う必要がありますし、自宅や職場から遠いクリニックを選んでしまうと通うのが面倒になってしまうこともあります。ある程度の痛みがあることも知っておきましょう。

ひげのレーザー脱毛の施術回数

クリニックのレーザー脱毛は光脱毛よりも少ない回数で効果が出ると言われています。回数については個人差もありますが、早い人なら5~7回程度で満足できるでしょう。 しかし、一般的には10回程度は必要とされています。10回以上の施術を受けることにより、施術前と比べて半分くらいの薄さになります。完全にムダ毛を無くしたいなら18回程度の施術が必要になりますが、エステサロンの光脱毛と比べたらかなり回数が少なくて済むのです。

ひげのレーザー脱毛のアフターケア

レーザー脱毛後の肌は熱を持った状態であり、体温を上げないように過ごすことが大切です。サウナは控えた方が良いですし、入浴の際は湯船に浸かるのではなくシャワーで済ませるようにしましょう。 また、飲酒についても体温を上げてしまうため、控えた方が無難です。レーザー脱毛では強力なレーザーを使うため、肌が乾燥しやすいと言われています。そのままだと肌荒れなどの肌トラブルが発生しやすくなるため、きちんと保湿ケアを行うようにしましょう。

ひげのレーザー脱毛の施術費用相場

ひげのレーザー脱毛を受ける場合、かかってくる費用の相場をチェックしておきましょう。費用については施術する部位によって異なってきます。鼻下と顎の場合は7万円程度が相場となっていますが、コースの回数についても確認しておきましょう。 また、ひげ全体の場合は5回で10万円程度が相場であり、1回あたり2万円程度で受けられることになります。完全に無くしたいなら回数も多くなりますし、無制限プランを選んだ方が良いかもしれません。

ひげのレーザー脱毛を受ける前に気を付けるべきポイント

注意や禁止を訴えている男性 ひげのレーザー脱毛を受ける場合、事前に自己処理が必要になると知っておきましょう。自己処理ではムダ毛を抜くのではなく剃るようにすることがポイントです。抜いてしまうと肌が傷つき、それによって施術の効果が出にくくなってしまうので注意しましょう。 また、施術の期間中は日焼けに気を付けることもポイントです。普段は日焼けなんて気にしていないという男性も多いでしょう。しかし、日焼けしてしまうと脱毛の効果が出にくくなることもありますし、痛みの原因になってしまうこともあるので注意が必要です。

ひげのレーザー脱毛はやけどのリスクがある

クリニックのレーザー脱毛は特殊なレーザーを肌に当てることでムダ毛を無くしていく施術です。レーザーによって熱を発生させるため、火傷のリスクもあると知っておきましょう。脱毛直後は軽い火傷状態になりますが、ほとんどの場合は数日程度で肌の状態は回復します。 肌にずっと火傷の跡が残ってしまうことはないので安心しましょう。しかし、日焼けをしている肌にレーザーを当てた場合、レーザーが強く反応して火傷のリスクが高まります。

「脱毛サロン」で行う場合と「医療機関」で行う場合の違い

メガネをかけている医師 ひげの脱毛はクリニックなどに医療機関だけでなく脱毛サロンでも受けることができます。脱毛の仕組み自体は同じとされていますが、感じる痛みや施術にかかってくる費用が異なってきます。 脱毛サロンの方が費用が安く、気軽に通えるという口コミが多いです。また、脱毛サロンの光脱毛は肌に優しいという特徴があり、医療機関のレーザー脱毛よりも痛みも少ないとされています。 医療機関の場合は痛みや肌への負担が大きくなりますが、万が一肌トラブルが起こった場合でもすぐに対処してもらえます。また、レーザーの出力が高いので、その分効果も高くなるといった特徴があります。

メリット・デメリットのどちらもしっかりと確認しておきましょう

笑顔のクリニックの男性医師 ひげのレーザー脱毛にはメリットだけでなくデメリットもあることを知っておきましょう。しかし、レーザーを使った施術は基本的にクリニックなどの医療機関でのみ行われています。ドクターが施術をしてくれるので安心感があるでしょう。

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