軟骨のピアスを病院で開ける際にかかる費用|セルフで開ける場合との比較

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軟骨ピアスを病院で開ける時にかかる費用はいくら?

何かを思いついた女性 軟骨ピアスを開ける場合、セルフか病院で開けてもらうかの選択になるでしょう。 セルフで開ける場合は、費用は低額で済むことが多いですが、術後のトラブルが起こりやすく、トラブルの治療でお金がかかってしまうというケースがあります。 そのため、ピアス代込みできれいに開けてもらうことができると言われている病院の方が、トータルでかかる費用は少額で済むかもしれません。 今回は、病院で軟骨ピアスを開けるときにかかる費用について紹介します。

軟骨のピアッシングはどこでできるの?

ピアスをしている女性の横顔 軟骨のピアスは、セルフピアッシングやピアススタジオで開ける他、皮膚科や美容外科などの病院で開けることが可能です。 強い痛みが伴い、ピアスホールの完成までに時間がかかる軟骨ピアスは、セルフで行なったりピアススタジオで開けたりすると化膿を起こしやすく、ホールの完成までに余計に時間がかかってしまうことがあります。 そのため、そういったトラブルなども考えると、医療機関で行う方が良いでしょう。

病院で軟骨ピアスを開けるときにかかる費用

施術にかかる費用と予算を比較して悩んでいる女性 皮膚科や美容外科などの病院で軟骨ピアスを開ける場合、ピアス代込みで1ヶ所約1万円〜2万円が相場のようです。 病院によっては、軟骨でも開ける場所によっては値段が異なることもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。 穴あけは保険適用外ですが、穴あけ後のトラブルが起きた場合の費用は保険適用が可能になるケースが多いでしょう。

軟骨のピアスを病院で開けるときのメリット

何かを思いついた女性

麻酔による痛みの軽減が可能

耳たぶのピアスよりも、軟骨ピアスは強い痛みを伴います。 そのため、セルフで行う際に痛みがあり途中で止まってしまうと、軟骨に余計な負担をかけてしまうでしょう。 病院によっては局所麻酔を使用してピアッシングをしてもらえることもあるので、痛みが心配な方は病院でピアッシングを行なった方が良いかもしれませんね。

ピアッシング後のトラブルにも対応してもらえる

軟骨ピアスをセルフで開ける際のトラブルの一つとして、穴の歪みがあります。 穴の歪みがある状態でピアスホールが完成してしまうと、ピアスを入れることで傷がつき、そこから菌が入り化膿してしまう原因に繋がるでしょう。 しかし、病院では希望する場所へ穴を開けることができるため、ピアスの取り外しに問題がなく、その後のトラブルの心配は少なく済みそうです。

軟骨のピアスを開けるなら病院で開けよう

ポイントや注意点を教えている女性医師 軟骨ピアスは耳たぶピアスなどと比べると力加減が難しく、穴の歪みを引き起こしやすい特徴があります。また、ピアスホールの完成まで期間が長いため、トラブルが起きた時に迅速に対応できないというデメリットがあります。 結果として軟骨ピアスをする時の値段を考えた上でも病院で処置をしてもらうメリットは大きいでしょう。

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