医療脱毛の効果について|必要な回数や機関、効果的なポイントをご紹介

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医療脱毛の効果について紹介します

クリニックでレーザーや切開などの美容整形施術を行なっている医師ムダ毛のないつるつるの肌になりたい人に人気がある医療脱毛は、美容外科や美容皮膚科など美容系用のクリニックで受けることができる脱毛です。サロンの脱毛に比べて効果が高い医療脱毛の効果についてしっかり理解してから選びましょう。

そもそも医療脱毛とは?

医療脱毛は、黒い色と反応して熱に変わる光を脱毛したい部分の肌にあてることで、毛根に密集しているメラニン色素の黒い色と脱毛に使う光が反応し、毛根の部分で熱が発生します。 発生した熱は毛を作る働きがある毛母細胞を破壊するため、毛を再生することができなくなるという仕組みの脱毛です。光のパワーが強いので、サロンの脱毛ではムダ毛を作る働きを衰えさせることができますが永久脱毛をすることができません。医療機関で受ける医療脱毛でのみ永久脱毛をすることができるという特徴があります。

医療脱毛で効果を感じるまでの回数・期間

①顔

永久脱毛が可能である医療脱毛で、顔の産毛やひげを脱毛する場合には、3回ほどで効果を感じ始め、効果を実感するまでには5回前後の回数が必要になります。 産毛は反応しにくい場合があるので、人によっては効果を感じるまでに8回から10回程度かかる人もいるようです。つるつるでムダ毛のない状態にするには個人差がありますが5回から10回が目安です。

②脇

永久脱毛をしてお手入れをしなくてもきれいな肌になりたいという人が大変多い脇は、医療脱毛の中でも特に人気がある部位です。 毛根が太くメラニン色素が多く含まれているため効果を実感しやすく、3回から5回で効果を実感する人が多い部分です。ムダ毛が生えてこないつるつるの肌になるためには、5回前後の照射が必要と言われています。

③腕

人の視線に近く、露出することも多い腕も医療脱毛で人気があるパーツのひとつです。 腕のムダ毛の濃さによって効果を感じるまでの回数には個人差がありますが、3回から5回程度で効果を感じることが一般的です。 少しのムダ毛でも目立ちやすいのできれいな素肌になるためには、5~6回以上の施術を受けることを考えて計画しておくことをおすすめする部位です。

④ひざ下

おしゃれを楽しむためにはひざ下がつるつるであることはとても重要なポイントです。 ひざ下のムダ毛は個人差がありますが濃い人が多いため、比較的きれいになったことを実感しやすい部位です。ひざ下の脱毛は、3回程度で効果を感じることができるパーツですが、つるつるでなめらかな肌になるためには、5回前後の施術を受けることになります。

⑤VIOライン

海外セレブから流行が広がり、日本でも大流行しているのがVIOラインの脱毛です。 水着や下着のおしゃれをいつでも楽しむことができ、清潔も保ちやすくなる人気の部位です。VIOラインは毛が太く、光に反応しやすいため3回程度の照射で効果を感じはじめ、5回前後の施術を受けることできれいな肌になることができます。

⑥全身

ムダ毛の脱毛をしたいという人に大変人気があるのが全身脱毛です。一続きになっている肌がどこを見てもきれいになるので大変人気があります。 全身脱毛の期間は半年から一年程度で、5回~6回程度の施術を受けることが一般的ですが、ひとりひとりの肌質や毛質、使用する光の強さなどによって照射回数には個人差があります。

医療脱毛で効果を得やすくするための方法

①日焼けをしないようにする

医療脱毛でしっかりときれいに脱毛するためには、日焼けをしないようにすることが大切です。 日焼けをすると肌の中にメラニン色素が放出されるために、光が肌のメラニン色素に少しずつ吸収されるため脱毛効率が悪くなる場合があります。 また、日焼けの程度が強い場合には、肌で反応する光が多くなるため安全のために照射できないこともあるので気を付けましょう。肌を露出しない服装をしたり、日焼け止めクリームを使って日焼けを防ぐことが大切です。

②保湿ケアを怠らない

医療脱毛を行っている間は、保湿ケアを怠らずいつも肌が潤っているようにすることがポイントです。 肌が乾燥していると脱毛効率が悪くなる場合があるため、施術直前だけではなく、いつも保湿をして肌の中の水分量をキープすることを心掛けるようにしましょう。 肌が乾燥していると痛みを感じやすくなる傾向があるので、保湿をすることは痛みの対策にもなります。刺激が少なく肌に優しいオイルや乳液を優しく塗るケアがおすすめです。

③自己処理で抜いたりしない

ムダ毛を脱毛するときには、毛が生え変わるサイクルである毛周期に合わせて、毛が生えそろってから光を照射することになります。 光は毛根にあるメラニン色素に反応して熱を発生し、熱のエネルギーを利用して毛を作る働きの毛母細胞を破壊するので毛根がしっかりとあることが重要です。 医療脱毛をしている間は自己処理が必要になっても毛を抜いたりせずに、肌を傷つけないシェーバーを使って自己処理をするようにすることをおすすめします。

④継続的に脱毛施術を受ける

医療脱毛を受ける場合には、毛周期に合わせて継続的に脱毛の施術を受けることが大切です。 光を照射することで毛根の部分を破壊するため、当然ではありますが照射をしなければ毛根がダメージを受けることはなく、脱毛によって毛が抜けることもないのでしっかりと施術を受けることできれいな肌になることができます。 医療脱毛はサロンの脱毛と比べて脱毛期間が短く、回数が少なく脱毛を完了することができるので最後までしっかり通うようにしましょう。

回数を重ねても効果を実感できなかった場合は?

ムダ毛の毛根にあるメラニン色素に強いパワーの光をあてて、毛を作る働きがある毛母細胞を破壊することができる医療脱毛は、永久脱毛をすることができるところが大きなメリットです。 毛周期の関係で3回程度の照射で効果を感じ、5回前後で脱毛終了することが普通ですが、毛質や肌質、光の強さによっては数回多くかかる場合や部位があります。 回数を重ねても毛が薄くなっていることを実感できない場合には、クリニックに一度相談してみることがおすすめです。

しっかりと効果を得たいのであれば、医療脱毛が〇

YESとNOで迷っている男性医療脱毛は、施術回数がサロンの脱毛よりも少ないためスピーディに脱毛することができる人気の施術です。 部位や毛質、肌質によって脱毛完了までにかかる回数に違いがありますが、永久脱毛をすることができるので自己処理の必要がないなめらかで美しい肌になることができるところが魅力です。

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