医学博士、日本形成外科専門医、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、さらにはメディカルスキンケアスペシャリストを取得しているまさに「顔の専門家」といえる池本医師。その高い技術力を求めて東京都内のみならず全国から多くの患者様がやって来る。特に、一般的には初めての手術よりも難しいとされる「修正手術」における豊富な実績と技術力の高さは全国屈指の存在だ。
『顔の専門家』を目指してのトレーニング。必要となる全ての知識と技術を習得するため、研究と臨床に没頭する日々。
Q.現在までのご経歴と専門性について教えてください
1994年に医師になりましたが、その時から美容外科医を志していました。ただ、当時は美容外科を学問として専門的に学び、トレーニングできる医療機関がほとんどありませんでした。正しい知識と高度な技術を学びたいと思って、当時美容外科を標榜していた数少ない大学病院の一つ北里大学病院で知識・技術の習得にあたりました。

当時の教授は「美容外科医には幅広い知識と技術が必要である」という考えをお持ちでしたので、私もはじめは様々な科を経験し学びました。例えば、骨の知識を得るための整形外科、乳房や内臓について学ぶ外科、大きな手術では必ず必要となる麻酔科、命を預かるからには救命救急、といった具合です。そういった幅広い経験を積むことで美容外科医として必要な基礎技術や知識を習得することができたと考えています。
その後は、頭から首までのあらゆる治療ができる『顔の専門家』になることを目指してより高いレベルの知識と技術を追求していきました。中でも高い技術が必要とされる口唇口蓋裂などの小児先天性疾患を中心に、頭蓋骨や顔面骨の手術、耳の再建に至るまで数多くの美容外科手術、再建手術に関わりました。こういった難度の高い手術に挑戦する過程において、「医学博士」「日本形成外科学会専門医」「日本美容外科学会専門医(JSAPS)」「日本頭蓋顎顔面外科学会専門医」「日本創傷外科学会専門医」「厚生労働省認可麻酔科標榜医」など多くの専門医資格も取得しました。
今では、「骨格から皮膚まで」また「機能から形態まで」首から上の問題に対しては高い専門性をもって取り組んでいます。
Q.ご自身の医院を開院したきっかけなどあったのでしょうか?
医師になった当初に教えられたのは「自分たちが治療するのは最終的に患者さんの心である」「メスで心を癒しなさい」ということでした。今でもそれを目標に手術にあたっています。そして、それを実現する場所を作るためにこのクリニックを開院しました。

実際、美容外科手術を受けた人の中には、思うような結果が得られず心に大きな傷を負っている患者様も少なくありません。美容外科を診療科として取り組んでいた北里大学の形成外科・美容外科には、美容外科手術に失敗した患者様がとても多く受診されていました。難度の高い状態にあるケースも多く、当時の先輩医師とともに必死に修正手術に臨んだのをよく覚えています。その当時の経験を通じて、現状の美容外科業界への問題意識が高まりましたし、施術に失敗した患者様の心の傷も数多く知りました。

その後、大学病院や美容外科クリニックで経験を積み、自分の技術と専門性を高めていきました。そして今こそ自分が得てきた知識や経験を世の中に広く還元するタイミングだと考えました。自分の手術を通じて、一人でも多くの患者様の手術を成功させることはもちろん、しっかりと心の傷のケアをしていきたいと考えています。患者様が笑顔になること、心の傷を癒してあげることが私の目標です。
どんなに難しい手術でも患者様の希望に近づける。修正手術のスペシャリストが考える二重形成成功の極意とは
Q.先生が特に得意とされている施術を教えてください
冒頭にお伝えした通り、「顔の専門家」を自負していますので、お顔のことであれば全て高いレベルの施術が行えます。その上で、先ほどお伝えした通り大学病院時代から非常に多くの修正手術を扱ってきましたので、目や鼻の修正手術は専門性が高い分野だといえます。

特に二重形成や目頭切開など目元の修正手術を希望する患者様はとても多く来院されています。失敗の程度や、患部の状態は様々ですが、どんなに難しい手術であっても出来る限り本人の希望に近づけられるよう取り組んでいます。もちろん100%希望通りにするのが難しいケースもありますが、それでも術後に患者様が喜んでくださったり、感謝のお言葉をいただくたびにこの仕事にやりがいと喜びを感じています。
Q.なぜ失敗が起きるのでしょうか?
主に3つの理由があると考えています。 一つ目は、医師の知識不足。残念ながら生理機能についての知識や解剖学的な知識が十分ではない美容外科医も少なくありません。本来は、解剖学的な構造を崩さずに形態を整えることが重要にもかかわらず、それを理解せずに行われている施術が少なくないように思われます。

二つ目は、医師の経験・技術不足。当然のことではありますが、十分な経験や技術を持たない医師が行った施術はやはり失敗の確率が高まります。たとえ医師であってもはじめは素人です。多くを学び、豊富な症例を経験することで技術は高まります。十分な経験と技術を持たない医師の施術による失敗は決して少なくないでしょう。

三つ目は、コミュニケーション不足。美容外科手術における失敗は、「医学的な失敗」と「デザイン的な失敗」に分けられます。先に挙げた2つの理由は、「医学的な失敗」につながる原因だといえます。しかし「デザイン的な失敗」は、どんなに知識が豊富で、技術レベルが高い医師であっても、患者様とのコミュニケーションが不足することで起きてしまいます。これを回避するためには、しっかりと患者様の希望を聞き、理解に努め、形にしようとする「姿勢」を持った医師を選ぶ必要があります。5分、10分のカウンセリングで患者様の理想を理解することは難しいと思います。医師が勝手に判断し、医師がやりたい手術をするのではなく、患者様が求める理想を実現しようとする、その姿勢をもった医師を選ぶべきだと私は思います。
患者様の“心の痛み”を理解し寄り添う。そこから修正手術の第一歩が始まる。
Q.修正手術をする際の先生のこだわりなど教えてください
まずは、患者様の精神的な傷をしっかりと理解し、寄り添うようにしています。1度でも手術に失敗している患者様は身体的にも精神的にも傷ついています。まずはじめにその痛みを理解してあげるところから修正手術がスタートするのだと強く感じています。そしてそれらの傷を取り除いてあげることが最も大切なことだと確信しています。

そして何よりも、技術的には修正手術は1回目の手術よりも難度が数段高くなることが特徴です。これは先ほども言った通り、解剖学的な構造が崩れていたり、皮膚の下に傷跡が出来てしまっていて、修正手術の妨げになるからです。まずは前回までの手術の状態を出来るだけ正確に理解した上で、「機能の回復」と「形態の回復」の両方を実現するように努めています。両方を整えてあげることが、患者様の心を癒す上でとても重要なことなのです。
Q.これから施術をお考えの方へのメッセージをお願いします。
初めての施術をお考えの方は、初回の施術がとても重要であるということを知っておいていただきたいです。ここまでお伝えした通り、修正手術というのは格段に難度が高くなります。修正手術が必要無いように、しっかりとした「知識」「技術」「経験」があり、「丁寧なコミュニケーション」を取ってくれる先生を選んでください。

そして、既に施術を受けて失敗してしまった方は、どうか一人で悩まずにぜひ一度は当院にご相談ください。これまでに非常に多くの修正手術を扱ってきましたが、「まったく改善しない」というケースは殆どありません。もちろん100%理想を叶えてあげることが難しい場合もあります。それでも今よりもずっと希望に近い形に改善することは可能だと思います。ぜひ勇気をもって一歩踏み出してください。心と身体の傷を癒せるよう全力でお手伝いさせていただきます。
編集後記
「メスで患者様の心を癒す」大学病院で多くの修正手術を経験してきた池本先生だからこそ、その大切さを理解し、真摯に患者様と向き合っているということが伝わってきました。美容医療は、医学的な成功・失敗だけでは語れません。一人ひとりに理想のデザインがあり、その実現が求められる医療です。だからこそ、池本先生のように真に「患者本位」でコミュニケーションを取れる医師を選ぶことが施術成功への第一歩なのかもしれません。
池本形成外科・美容外科
医師として、そして形成外科医・美容外科医・麻酔科医として「叡智と実践」そして「エステティック・マインド」を大切にしています。医師になって以来,学んできた知識を実際の医療で活用する知恵が「叡智」です。また、正しい理論・確実な手技に基づいて医療行為を行うことが「実践」です。これらのことを日々肝に銘じて、誠実な診療を心がけています。
診療時間
午前 10:00 〜 19:00
休診日 木曜・日曜・祝日
池本繁弘先生
1994年 北里大学医学部卒業 北里大学病院 形成外科
1994年 横浜南共済病院 形成外科
1995年 北信総合病院 整形外科
1996年 佐久総合病院 外科
1997年 上尾中央総合病院 形成外科
1997年 北里大学病院(救命救急センター / 麻酔科 / 形成外科)
2000年 北里大学医学部 形成外科・美容外科学 助教
2000年 横浜南共済病院 形成外科医長
2000年 横浜市立大学医学部附属病院 形成外科
2001年 横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター 形成外科
2002年 北里大学医学部 形成外科・美容外科学 助教
2006年 町田市民病院 麻酔科・形成外科
2007年 北里大学医学部 形成外科・美容外科(助教 / 診療講師)
2015年 池本形成外科・美容外科開設
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