小顔になるための美容医療&整形手術

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「モデルさんのような小顔になりたい」「顔が大きいことがコンプレックス…」など、小顔になるための方法に興味をお持ちの方は、とてもたくさんいらっしゃいます。 そこで今回は、小顔を目的とした美容医療・整形手術についてご紹介。レーザー治療や注射、輪郭形成手術など、今の状態とご希望によっていくつかの選択肢がありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

レーザー・超音波・高周波で小顔に

レーザーや超音波、高周波を当てる美容医療機器での治療は、痩身(脂肪を溶かす)効果やスキンタイトニング(お肌の引き締め)効果で小顔にする方法。脂肪やむくみ、たるみが原因でぽっちゃりとしたお顔に見えてしまう方に効果的です。 脂肪を溶かすレーザーのスマートリポウルトラアクセントなどは、頬の脂肪を減らしたり二重顎の解消に効果的。 お肌を引きしめるeマトリックスウルセラシステムは、たるみやしわの解消、美肌効果などのアンチエイジングを目的とした美容医療ですが、お肌が引き締まれば小顔の印象を与えられます。 他の小顔整形に比べると効果は劣りますが、その分リスクや料金も低め。少し改善したいという方は、これらのマシンを使った美容医療から検討してみると良いと思います。

ボトックス注射で小顔に

こちらは、えらの筋肉が発達してお顔が大きく見えてしまう方向けの治療法。ボトックスは、筋肉に作用して動きを鈍らせ、委縮させる効果をもっています。これを、えらの筋肉(咬筋)に注射して、えらを細くします。 デメリットは、半年~1年程度で効果が切れてしまうこと。また、ダウンタイム等はほとんど必要ないのですが、注入に失敗すると、不自然な表情になってしまったり内出血を起こしてしまったりするなどのリスクも。ボトックス注射を検討するときは、経験豊富な、熟練した技術を持つドクターを選びましょう。

メソセラピーで小顔に

メソセラピーとは、脂肪を溶かす注射のこと。脂肪が原因でお顔が大きく見えてしまう方に効果的な治療法です。 脂肪吸引に比べダウンタイムも短く料金も安いのですが、注入する成分やドクターの技術によって、効果が現れなかったり、皮膚にたるみができてしまったりするケースもあります。プチ整形と言われることもありますが、決してリスクの無い治療ではありませんので、軽い気持ちで治療を受けるのは止めましょう。

輪郭形成・整形手術で小顔に

エラや頬骨、顎の突出などを改善して小顔にするには、あご削り頬骨削りえら削りなどの輪郭形成手術が必要になります。 また、しもぶくれ気味な状態を改善したい場合には、頬の脂肪の塊を除去するバッカルファット除去という手術もあります。 骨格そのものを変える、脂肪の塊を取り除くなど物理的に変化させる手術なので、高い効果が期待できますが、その分、ダウンタイムは長く料金も高額。骨が脆くなってしまったり、頬がこけてしまったり、満足できなかった場合の修正も困難なため、安易に受けるのは危険です。どうしても手術を受けたい場合は、熟練した技術を持つドクターを選び、しっかりとリスクの説明を受けたうえで、決断してください。 以上、今回は「小顔になるための美容医療&整形手術」についてご紹介しました。お顔の状態やどう改善したいかの希望によって、適した治療は異なります。また、どんな治療にも必ずリスクがあります。 繰り返しになりますが、治療を検討する場合には、効果とリスクをしっかり理解した上で、決断をするようにしてくださいね。

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